暦の上ではもう秋だというのに今年は暑いですね・・
北海道でも今年は30度以上が続いた地域が多く「熱中症アラート」が日々発令されていました((+_+))
でも秋は必ずやってくるし、気が付けば長い冬になる。
皆さんは夏のやり残したこと等あるでしょうか?
筆者はメロンやスイカ、チョコバナナ、ソフトクリーム、焼き肉や焼きそば・・
思い残すことはないくらい夏を満喫した気がします(笑)
さて、お話は変わりまして
まだまだ厳しい残暑ではありますが秋口と言う事で今回は日本人の生活に寄り添い続けて居る「芋」の品種について少しお話していこうと思います!
芋・・
それは一口に言えど現在は多くの品種がございます。
粘質系なものだと崩れにくい、粉質系だと煮込むと崩れやすい等がありますが皆さんは調理において芋の使い分けされているでしょうか?
ぜひこの記事をご覧になられた方は今後芋を使い分けてみてくださいね♪
【男爵】
冷蔵庫に常備野菜として保管されているご家庭が多いであろう万能野菜。
食味の良さから長年にわたり日本中で親しまれてきました。
まるくゴツゴツとした見た目に中は白く、やや粉質のホクホク系。
加熱調理すればほどよく柔らかいので定番のコロッケからフライドポテト、
お味噌汁やカレーに入れても相性抜群です!
【メークイン】
長年日本で愛され続けている品種の一つ。
長卵形のシルエットで目が浅い為皮が向きやすく、最大の特徴として
粘質で「崩れにくい」のが魅力です。肉じゃがをはじめ、北海道のソウルフードで有名なスープカレーではゴロゴロとした野菜を堪能してもらう為具材にメークインを使用している店舗は多いです。
【キタアカリ】
「北の大地に希望の明かりを」と意味を込められ誕生したキタアカリ。
形は扁球形で果肉は黄色、粉質でホクホク系の食感です。
煮崩れしやすいのでポテトサラダやコロッケ、ジャガイモグラタンや芋餅、
じゃがバターなどがオススメ(*´ω`)
加熱調理すると舌触りなめらかでほんのりと甘味も感じられます。